WHAT’S UP

WHAT’S UP

お知らせ

FIT初期に開発された太陽光発電所などの経済効率を上げる【リパワリング】について、説明しています。弊社でも積極的に取り組んでいますので、ご興味などあればご遠慮なく相談ください。

欧州で増えるニーズ・・・・・さて、日本では?

リパワリングという言葉をご存知でしょうか?

太陽光発電先進地域である欧州では今、リパワリング事業が非常に活性化しているそうです。

(IEA PVPS報告)『リパワリング』とは、経年により劣化した主要部品を交換したり、新たな設備を追加することで出力を増強するなどして、発電設備を強化し、発電する電気量を増加させることを指します。

例えば、太陽光蓄電池モジュール(パネル)については、2010年代初期に設置されたものを、より性能の良い発電効率が改善された蓄電池モジュール(パネル)に代替して、売電収益をあげることが盛んに行われているそうです。
ある欧州大手の事業者によれば、2010年に稼働した発電所で太陽電池モジュールを代替する場合、年間発電量が13.2%も増加し、リパワリングの投資費用は4.3年間で回収可能とのことで、太陽光発電はもちろんリパワリング自体が非常に人気となっているようです。

また、過積載が一般化される以前に設置されてた発電所においては、経済性が向上する可能性が高いそうです。もし太陽光発電への投資をお考えの場合は、経年劣化による発電量の減少とリパワリングによる売電収益の増加を見込んだ計画が大切です。
太陽光発電設備を既にお持ちの方は、ぜひリパワリングをご検討ください、売電収益が大きく増加するかもしれません。


太陽光発電所の自社開発に絶対の自信をもつ弊社を支えているのは、実は企画提案力です。
ご所有の太陽光発電所の診断や検査にご興味が出てきたときは、せひ弊社を思い出してください。
太陽光発電の開発経験を多く持つ専門スタッフが現地に伺い、検査および提案までしっかりとサポートさせていただきます。