4月に入って九州電力による太陽光発電を含めた出力制御が頻繁に発生しており、
一部では話題にもなっていますが、私も色々と情報を集めておりました。
弊社運営サイトのリンクスでもクローズアップし速報として情報発信をしております。
https://links-js-system.net/info/1038/
出力制御とは何か、今後の影響はどの程度になる見込みか
過去・現在の実績データや公表されている電力会社の情報から試算しております。
詳細については、リンクスのメールマガジン又は本ニュースレターにて随時発信予定ですが、
お急ぎで知りたい方などは、ご連絡頂ければ個別にご案内差し上げますのでお気軽にお尋ね下さい★
話は変わりますが、、
今日明日はみずがめ座η(イータ)流星群が見頃のピークを迎えます。
夜に月から離れた方向を見上げると流れ星が見られるかも知れません。
みずがめ座η流星群は、毎年5月の連休頃に極大を迎える流星群で長い軌跡を描く流れ星が多いのが特徴です。
1時間に5個程度の流れ星を見ることができるとのこと。
実際には、ハレー彗星の軌道上に残されている塵が地球の軌道との交点付近で
地球の大気に飛び込むことで上空100km前後で発光し見える現象らしいです。
今年は月明かりも少なく、条件は良好。
見ごろは5月5日から7日の未明、もっとも見やすいのは5月6日の未明から明け方となる見込み。
(みずがめ座が東の空に昇る夜明け前が一番観察しやすいらしいです。)
観察のコツとしては、流れ星は空全体に飛ぶので月から離れた方向を中心に広く空を見渡すのがお勧めで、
目が暗さに慣れるまで15分間は夜空を眺め続けるのも有効だそうです。
ピークを過ぎても5月いっぱいは多く現れるとのことなので、
近日天気の良くない地域や時間のない方も、夜のふとした時に空を眺めれば流れ星に出会えるかも知れません。
チャンスを逃がさないように、予め願い事を決めておいてください(笑)…