WHAT’S UP

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お知らせ

2012年から始まったFIT(固定価格買取)制度のおかげで、低圧(10kW以上50kW未満)の太陽光発電投資はサラリーマンでも比較的取り組みやすい投資として瞬く間に波及してきました。
安定性が高く、かつ利回りも8~10%と他の投資に比べても高かったこともあり、仕組みができた当初から、物件が出るとすぐに売れてしまうような状況でした。

それから8年後となる2019年度には、ついに低圧(50kw未満)の太陽光発電の全量売電の認定が終了してしまいました。

2020年度からは、250kw以上の高圧は競争入札へ、50kw未満の低圧太陽光発電は地域活用要件が設けられ、全量買取だった制度から余剰買取の制度へ移行となってしまいました。

※2021年度法改正の資料はこちらから無料でダウンロードいただけます。↓

それでも、コロナ禍にあってなんとか安定収入につながる投資を…との声は根強く、現在も‘全量売電ができる2019年度FIT認定案件はまだありますか?’とのお問い合わせをいただくことがあります。

そこで、今年(2022年)に太陽光投資を考えるとしたら・・・という前提で、ポイントをわかりやすくまとめましたのでご案内させていただけます。(あくまで投資として扱いやすい「低圧(10kW以上50kW未満)の太陽光発電投資」に関してのまとめです)
まず、太陽光投資はそもそも固定価格買取制度=FIT法という法制度による『低リスク』が急速に普及した大きな要因であり、それはすなわち、いわゆる株や先物投資のような‘短期間にかなり儲かる’可能性はほぼなく、むしろ世情や市場の動向にほとんど左右されずに着実に収入が上がる可能性が高い性質の投資です。

太陽光発電投資のメリットを極めてざっくりとまとめると以下のようになります。
細かく解説するよりも、他の投資商材と比べて明らかに違う点に着目してまとめたものです。

さらに、もちろん投資なので、リスクやデメリットも存在します。
そちらをこれもまたざっくりとまとめてみました。

2021年のFIT法の改正以降、事実、かなり投資商材として取り扱われる機会はめっきりと減りましたが、逆にいうと、2019年度までのFIT認定案件にもし出会えたら、FIT制度の恩恵をフルに受けられる最後のチャンスかもしれないと言うことも大げさではないかもしれません。

弊社にも、非常に稀少ではございますが、ご案内できる案件を準備中ですので、もしご興味があればお気軽にお問い合わせください。ただ、非常に数が限られていることだけはあらかじめご容赦いただければと思います。

なお、弊社は福岡県を中心に、不動産投資をより効果的に進めるための物件紹介を専門とするウェブサイトも運営いたしております。ご興味がおありでしたら、是非一度、のぞいてみてください。

https://www.realty-js-system.net